クリエイティブフィナンシャルマーケティング・インターナショナル・オフィシャルブログ

クリエイティブフィナンシャルマーケティング・インターナショナルのオフィシャルブログです。 CFMの施策について公式見解を発信しています。

中国では広州モーターショーが開幕しました

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日本のみなさん、こんにちは。

私は広州に来ています。

モーターショーが開幕しているのです。中国でも最大規模のショーです。

日本のメーカーはかなりの最大スペースを確保していますが、来場者で立ち寄る人が多いとは思えない印象でした。

日本車は売り上げが落ち込んでいますが、モーターショーで予算をつぎ込んだところで、反転攻勢に出た成果があるとは思えません。

私は製造業のコンサルティングを広く行っていますが、日本メーカーはレガシィな思想で営業をしています。

強く感じました。

なぜ東京モーターショーに出展する海外メーカーが減ったのか、という事実と深く関係あります。

東京マーケットに魅力がないというのが表向きの理由ですがそうではありません。

東京モーターショーに出たところで、車が売れるわけではない、ということを欧米のメーカーはよくわかっているのです。

分かっていないのは日本のメーカーだけでしょう。

また中国で同じ過ちを犯すのです。

わたしには、なぜ日本のメーカーがこのことを全く理解出来ていないのかが不思議でなりません。


中国は内戦状態にはいろうとしています

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日本のみなさん、こんにちは。


先週末から中国では反日デモが多発しています。一部の方々にはお知らせしていますが、現在中国国内には不穏分子が多数います。

日本製品を破壊している活動はその所有者である中国人や政府への敵対心からくるものです。

これはいわゆる内戦状態です。破壊によって日本人は実は少しも損失がありません。

また新たな日本製品を売ればよいだけのことです。むしろ日本の利益になります。

破壊されたものは保険で補填されます。その負担は中国の保険会社が負うのです。

私は、かつての清朝末期の義和団のような団体がこの操作を行っているとみています。

内戦を行う国には、あまり利口な国民がいません。全体的に教育水準が低い国家です。

朝鮮戦争では、朝鮮人は、なぜ敵味方に分かれて戦争をしなければならないのか、まったく理解していませんでした。

ベトナム戦争でもインドシナ戦争でも、ベトナム人は、なぜ自分達がアメリカやフランスの手先となって自国民同士で殺し合いをしなければならないのかを理解していませんでした。


今の中国もにたようなものです。

中国人は朝鮮人やベトナム人を軽蔑し、バカにし、軽んじていますが、残念ながらその知的水準は大差がないようです。


大地震が来るのはほんとうでしょうか

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日本のみなさん、こんにちは。


アジアは旧正月ですが、ビジネスは動いています。

ところで、日本ではちかい将来、東京に大地震が来ると報道されています。

これは重大なことです。本当に発生するのかはわかりませんが可能性は高いようです。

CFMもリスク管理を考えました。 ビジネスの継続性を考える場合、他の産業の状況を予測することは重要です。影響を受けますので、影響を受けないようにする策が必要です。

検討しました結果、影響を逃れる事はほぼ無理だという結論になりました。

昨年の震災以降の似た状況、より深刻な状況が最低2年続くと考えられます。

2年間のビジネスと2年経過したあとのビジネスを分けて考える必要があります。

最初の2年間需要と、2年経過後の需要が明らかに異なるからです。

世界の災害の実績を検証した結果、そのような考え方を採用することにいたしました。

CFMとしてはこれまでのビジネスの延長上で発展的な対応を考えます。

詳細は公開はしない方針ですが、速やかに動いていく予定です。


なお、私は3月のFOODEX JAPANに行きます。そして、昨年の震災の影響の調査も現地を含めて行う予定です。





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