日本のみなさん、こんにちは!

私の上海万博レポートを待っている方も多いようですが、なかなか行く時間がありません。

5月は上海に1度行きましたが、ビジネスの関係で会場に入る時間を確保することができませんでした。近くを通っただけです。

ところで、メキシコ館で、アボカドオイルが出品されることになったそうです。喜ばしいことです。

CFMは今年も展示会関係を中心にマーケティング・サポートのの事案が増えています。

出展社の数は減少傾向にあるそうですが、CFMの担当ブースは増加しています。またそれに伴い、担当するブースの来場者も例年以上に多いようです。

CFMはマーケティングの会社です。カーペンターではありません。

ですから「制作をすること・納品する事などが最終目的」ではありません。

カーペンターは「仕上げること」が最終目的です。

CFMは「成果をあげること」が目的になります。

そうすると動き方がまったく違ってきます。

たとえば、カーペンターはネットを使ったやりとりや顧客対応が苦手なケース・できないケースが多いと聞きます。そうするとエージェントが介入します。
カーペンター+エージェント というユニットが出来上がります。
しかし、責任の所在があふやです。自己完結ができないもの同士の連合体は脆弱であると同時に、スピーディーな動きができません。

また、コストが非常にアップします。

その点、CFMはそうした問題は発生しません。

またコンサルティング会社でもありません。コンサルティングは私も行っていますが、みなさんが考えているコンサルティングとは「かなり異なっています」。むしろビジネスのアッセンブリを財務会計の視点からサポートしている、といったほうが正解でしょう。

CFMもその点は重視しています。数字やデータを見ます。

ですからリティラーやレストランチェーンの動きが非常に重要になります。メーカーはやや回復傾向にあります。しかし、サービス産業はまだまだです。

どうすればいいのか??考えましょう。